2007年07月14日

Papervision3D @ Flash

img1 img2 img3

Papervision3Dを簡単に利用できるコンポーネントが公開されていたので、インストールしてみたのですが、公開されているmxpはorg.papervision3d.objects.*が抜けている気がします。ネットで拾ってきたDAEファイルを読み込んで表示することは出来たのですが、プリミティブ形状を作ろうとするとエラーが出るので、色々と調べてみたらorg.papervision3d.objects.planeなどorg.papervision3d.objects.以下のファイルが無いような雰囲気です。(T_T)

試しにサンプルファイルをダウンロードしてきてFlash CS3で実際に開いてみると、問題なく動くので、配布されているコンポーネントが具合悪い様な気がします。

って事は、サンプルに入っているPapervision3Dのファイルを自分のFlaファイルに入れれば動くのでは?と思ったのですが、移動の仕方が分かりません。外部のライブラリーを使ったことがないのでセッティングがさっぱりです。

でも、動くことは分かったので、もう少し色々と試してみます。

Papervision3D
>>関連リンク

papervision3d - Google Code
>>関連リンク

サンプルの.flaをコピーして色々実験中です。マウスをクリックするとtweenerで動くようにしてみたり、何とか動くようになりました。しかし、まだイマイチ手順がよく分かってなかったり・・・。でも、プログラム的にポリゴンを生成して、動かせることが分かったので、可成りの進歩です。ナビゲーション部分に使ったりしたいと思っているので、単純な平面に写真を貼り付けて3Dな感じで動けば十分。

tweener - Google Code
>>関連リンク

色々と情報収集している内にiTunesのCover Flow風のFlashを作っている人が居ました。Papervision3DとTweenerを使っているようです。

iTunes User Interface in Papervision3D with Tweener on BLITZ Labs, the BLITZ Agency Blog
>>関連リンク

どの様なことが出来るのか非常に参考になります。

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