2007年02月26日

バブルへGO!!〜タイムマシンはドラム式〜 @ 映画

「バブルへGO!!〜タイムマシンはドラム式〜」を見てきました。1990年代の東京が舞台になっているので、懐かしい場所も登場したりするのかと期待していたのですが、記憶にある景色は殆ど無かったです。舞台となっている六本木の街並みも、自分が知っている六本木とは少し場所が違いますからね。もう少しテレ朝通りに近い場所だったらよく知っていたのですが、その辺は登場しませんでした。

内容に関しては、面白かったのですが、最後の決着の付け方に不満が残りました。タイムトラベルモノとしては辻褄を合わせてくれないと、矛盾だらけになって面白くないんですよね。全てを合わせることは不可能なので、大筋だけ合ってれば良いのですが、この映画の場合、その辺のことは一切無視してます。

細かな部分でクスッと笑わせてくれるところがあり、基本的に面白い映画なのになぁ。結末はもう少し凝って欲しかった。脚本が君塚良一氏なので、期待しすぎたのかも。

そして、今回主演の広末涼子さんですが、今まで主演した作品の中で(私が見た作品の中でですが)一番良かった気がします。何となく今まで見た目と役柄と一致しないことが多かったのですが、今回は見事にハマってました。非常に良かったです。

[映画]バブルへGO!!〜タイムマシンはドラム式〜 公式サイト
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阿部寛のホームページ
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