2009年11月25日

ATtiny45にPepperファームウェアの書き込み @ 電子工作

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マルツのパーツセットを組み立てので、今度はファームウェアの書き込み。これが終わればハードウェア的には完成です。

Pepperの回路のまま繋いで書き込み可能なのかよく分からなかったので、ゼロプレッシャーソケットとブレッドボード、4.7kの抵抗で簡易ライターを作り書き込みました。電源供給はマイコンを載せてないPepperから5Vを貰って来ました。

取り敢えず、ファームウェアの書き込み自体は出来たのですが、フューズビットが上手く行きません。最初、フューズビットでHIGHを0x5D LOWを0xE1としたのですが、AVR Studioで警告が出る。AVRISP mkIIとの組み合わせだと具合悪いのかなぁ。ファームウェアだけ書き込んで、フューズビットを指定しない状態だとFunnel Serverで認識したので、多分これで使えるのかな。動作確認はこれからやります。

元々入出力に使えるピンが少ないのに、リセットピンが使えないと、不味いかなぁ。何処に制限が掛かるのかまだよく分かってないので、これから動作確認します。まぁ、このサイズでGainerの入出力が一つずつ取れればそれでも十分なんだけどね。

下に参考にしたサイトを書いておきます。

はじめての Mac で AVR プログラミング。小指サイズの ATtiny45 で LED チカチカ。 - 言語ゲーム
>>関連リンク

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