2007年09月14日

ADDT:Redirect to Pageを改造 @ Mac

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改造と言うほど大袈裟な物でもないのですが、Adobe Dreamweaver Developer Toolboxの小技です。

インサートトランザクションでもアップデートトランザクションでも良いのですが、エラーが起きた場合に、特定のページに飛ばしたい場合、ADDTを普通にメニューから呼び出しただけでは、トリガーのタイプが指定出来ないので、特定の状況に応じた対応が出来ません。

ユーザーログイン関連のサーバービヘイビアではエラーページへ飛ばすのは簡単なのですが、他のトランザクションではメニューから設定できないので、ソースコードを書き換えます。

「Redirect to Page」サーバービヘイビアを追加した場合、

$ins->registerTrigger("END", "Trigger_Redirect", 90);

この様な感じで終了時にトリガーが発生するタイプになってます。これを

$ins->registerTrigger("ERROR", "Trigger_Redirect", 90);

とすると、エラーが発生した場合に、リダイレクトが働くように出来ます。

通常だと、エラーを表示する関係上、リダイレクトせずにそのままエラー文をそのページに表示すればよいのですが、そうはいかない場合もあるので、その場合は、上記のように書き換えをすると良いです。

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