2012年12月22日

UnityとSublime Text 2 @ Mac

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今まで食わず嫌いというか、Textmateを使おうと決めたので、Sublime Text 2を使ってなかったのですが、Unityのチュートリアルビデオの様な物を見てるとSublime Text 2を使っている人がいたりして、Textmateを使っている人は見た事が無い。以前から気には成っていたので、この際だから試してみるかと思って、Sublime Text 2を使い始めてみました。

素の状態では、使い勝手が悪いので、幾つか便利パッケージを導入します。その前に、簡単にパッケージをインストール出来るPackage Managerを入れます。配布元のサイトにインストール方法が書かれてあるので、コンソールを開いて、書かれてあるコマンドコピーペースとして、Sublime Text 2を再起動すれば、準備です。

私は本家の説明を良く読まず、マニュアルでのインストールを行ってしまいました。

再起動を行ったら、今度はコマンドパネルを開いて、Package Control:Install Packageを選択してインストール完了。

Sublime Package Control – a Sublime Text 2 Package Manager by wbond
>>関連リンク

次に、Unity関連のパッケージをインストールします。これもコマンドパネルを開いて、Package Control:List Packagesを選択、次にUnity3D Syntax HighlightingとUnity3D Script Reference SearchとUnity3D Snippets and CompletesとUnity Buildをインストールしました。

Unity3D Syntax Highlightingは、文法に応じて色付けしてくれる物ですね。Unity3D Script Reference Searchは、選択した所をリファレンスで検索してくれる物ですね。ウェブサイトに検索に行くので、ローカルで見ている場合は必要ないかも。Unity3D Snippets and Completesは、まだよく分かってないのですが、コードスニペットとコード補完なのかな?最後のUnity Buildは、Sublime Text 2でビルドする物ですね。名前のまま。ただ、Sublime Text 2初心者には最初使い方が分らなかったのですが、Unityのプロジェクト名と同じ名前でSublime Text 2のプロジェクトファイルを作ってプロジェクトのルートに置けば、使える様になりました。

Unity Buildでビルドすると、Sublime Text 2のウィンドウ内にビルドの結果が表示され、エラーや警告なども確認出来ます。表示されている警告の部分をダブルクリックすると該当するファイルが開いたりもして、なかなか良く出来てます。欲を言えば、該当箇所を選択してくれるなどして、分りやすくなっていると良いのですが、そこまでは出来てない様です。

取りあえず、こんな感じの状態で暫く使ってみようと思っています。

Sublime Text: The text editor you'll fall in love with
>>関連リンク

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