2008年01月20日

立体テレビ @ 3D

今週の「所さんの目がテン!」は「いったいどれ買えばいいの!?最新テレビの科学」と題して、テレビがテーマでした。前半は、プラズマと液晶の違いや有機ELの仕組みが紹介され、後半は立体テレビでした。

東芝研究開発センターが開発している左右方向のみの裸眼立体視のテレビが紹介され、次にNHK放送技術研究所の上下方向も含まれた立体テレビの試作機が紹介されました。何れもレンチキュラーレンズの方式と同じ様に見えました。一般的なレンチキュラーレンズは蒲鉾状ですが、NHKのモノは半球体です。撮影はどの様にするのかと思ったら、カメラの方も紹介されてました。まるで昆虫の複眼状態です。簡単に真似できる代物ではないですね。20*20の目があるようなモノなので、単純に400倍の解像度が必要です。球体を小さくすると遠くから見た場合の立体感が薄れる気がしますが、面白そうです。この様なディスプレイを球体の内側に貼り付けて、中から見ると楽しそうですね。その様な状態でスターブレードをやってみたいです。(笑)

所さんの目がテン!
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NHK放送技術研究所 | 人間・情報 立体テレビ
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東芝 研究開発センター
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