2006年01月11日

Universal Binaryプログラミングガイドライン(第2版) @ Mac

Intel Macが発表されたので、それに関連したURLメモです。(^_^;)

Universal Binary Programming Guidelines
>>関連リンク

このページがADCメンバー以外が見られるのか分からないので、これからIntel Macを買おうとしている人で気になると思われる部分を少し紹介。

Rosettaの解説の中に「何を翻訳できるか」と言うものがあり。Rosettaが実行出来ないモノの例が掲載されてあります。中にはClassic環境も含まれているので、Intel MacではMac OS 9以前のアプリケーションは動かない事になります。「G4またはG5プロセッサを必要とするアプリケーション」と言う記述もあるので、G4やG5に最適化されたアプリケーションも使えない事になります。

ちなみにRosettaは「PowerPC G3プロセッサ上で動作しMac OS X向けに開発された現在出荷中のアプリケーションを翻訳することを目的としています。」との事です。つまりはIntel MacでこれまでのMac OS XのPowerPC版アプリケーションを実行可能にするモノです。但し上に書いたようなアプリケーションは動かないので、OS 9ユーザーがいきなりIntel Macを買うと、それまで使っていたアプリケーションが使えないので要注意ですね。


どうでも良い事ですが、イントロダクションのところのタイトルの「Universal Bynary」ってスペルが違うんですけど・・・。(笑)

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