2007年01月16日

SEIKO ST01の基準 @ 音楽

REASONでサイン波を出してST01を試してみました。

REASONの設定上、440Hzとして音を出し、iBookのスピーカー近くに置いたST01で拾ってみると、全体的に高めという表示になりました。どちらがずれているのか一対一の関係だと判断が出来ないので、音叉でも確認しました。これも440Hzなのですが、高めという表示になりました。

どうやら、このクロマチックチューナーは440Hzよりも少し低いところが基準になっているようです。誤差の範囲なんでしょうけど、逆に高めの方が個人的には良かったなぁ。楽器用のチューナーの場合、僅かな誤差ならば、高くて困ることの方が少ない気がします。ギターなどの弦楽器だと、弾いている内に弦がゆるみ、ピッチが下がるので、低いより高めに成っていた方が都合がよいはず。

まぁ所詮2k円程度のクロマチックチューナーですからね。本体の鏡面加工も含めて上出来です。

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