2005年01月09日
Flashスライドプレゼンテーション @ Flash
データコンポーネントの扱いで随分と悩んだのですが、スライドプレゼンテーションを使う事で納得のいく形に落ち着きそうです。通常のFlashドキュメントとして作成した場合は、データコンポーネントを使ってラベルなどのコンポーネントにバインディングを使うと、シーンを追加したり、タイムライン上で空のフレームを間に挟んだりするとバインディングが切れてしまうと言う妙な事になってしまうので、通常のFlashドキュメントとして作る事はあきらめました。そもそもバインディングを使うために全てのコンポーネントを最初のフレームに置かねばならないと言う事自体が非常にストレスに感じます。構造的に理解できないわけではないのですが、使い勝手からすると非常にむず痒いです。それでも通常のドキュメントとして作る事の方が慣れているので、バインディングを使用せずに、XMLコネクターとデータセットコンポーネントだけを使って、実際にデータを表示する部分はフレームスクリプトで対応しようかとも思ったのですが、中途半端な事をしたくなかったので、やめました。そもそもデータコンポーネントはフォームアプリケーションやスライドプレゼンテーションで使う事が前提になっているのかも。タイムラインが存在する形でのオーサリングは非常に使い勝手が悪いです。
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