2011年03月28日

Quartz ComposerとKinect @ Mac

KinectとOpenNi、NITE、OSCeletonを使うとQuartz Composerでも骨格情報を取得して遊べるらしい事は知っていたのだが、やっと実験出来ました。

何度かインストールに失敗したようなのですが、色々と試行錯誤して取り敢えず、インストールは出来たっぽい。でも、エラーが出てるんですよね。一応動いているので大丈夫そうだけど気持ち悪い。

OSCを使っているようなので、Flashでも他のモノでも使えそうです。

Quartz Composerを使う方法としては、これで3つの手法が使える状態になりました。先ずは単純に画像を取得する方法。次にマルチタッチインターフェイス風にTUIOを使った方法。そして今回のOSCeletonを使った骨格情報を取得する方法。技術的には、一通りMacで動く事が分かったので、これで何を作るかですね。

今回、骨格情報を取得する為に、体全部がカメラに収まらないと動かないので、可成り具合悪い事になりました。部屋が広くないと言う事もあるのですが、自分の身長が高い為、前進を納める為には可成りの距離が必要です。最初、日本の住宅事情ではこれは使えないじゃんとか思ったけど、自分が大きいから特に問題だったと言うだけでした。広い部屋で実験したいな。

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