2007年08月07日

Papervision3DでCubicVR @ Flash

img1

Papervision3DでCubicVRを作ってみました。

素材が良くないので、イマイチ。それから、色々と工夫してみたのですが、境界部分が上手く繋がりません。この様な作品は繋いでいるところがバレると興醒めなんですよね。

Cubic VR < Papervision3D < Flash < kei3.jp
>>関連リンク

参考元は

Papervision3D | Panorama
>>関連リンク

です。繋ぎ目も分からず非常に綺麗です。やはり高解像度の画像を使った方がよいのだろうか。

私の作ったモノは、今のところ上下の視点移動は出来ない形になってます。単純に実装すると具合悪いことになったので、もう少し方法を考えます。

ダウンロードする人は居ないと思いますけど、素材のjpgをswfに埋め込んであるので、swfだけダウンロードすればローカルでも見られます。

ちなみにFlex SDKでコンパイルしました。Flash CS3なしでも出来るって事です。でも、Flashで作るよりも、素直にQuickTimeVRにした方がよいかも。最近はiTunesのお陰でQuickTimeをインストールしている人も増えましたからね。もし、どうしてもFlashでCubicVRをやりたい場合は、Papervision3Dを使うのではなく、自前でスクリプトを書いた方がよいと思います。

・・・

自前で書かなくてもパノラマならば無料のモノが有りました。

FlashVRPlayer
>>関連リンク

序でに他にもいくつか

Welcome to flashpanoramas.com
>>関連リンク

CubicVR 360° with Flashplayer9
>>関連リンク


画像の埋め込み関係はこの辺が参考になるかな。

Adobe - Flex クイックスタート基礎: アセットの埋め込み
>>関連リンク

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